こんにちは。サカシタサヤカです。ご覧いただき、ありがとうございます。
プロポーズを受けて結婚が決まってから何をすべきか、順を追ってご紹介します。
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親への報告
まず、自分の親に結婚することを報告し、結婚したいという旨を伝えましょう。
親に結婚の承諾をいただいたら、相手が挨拶にくるスケジュールを調整しましょう。
このときに結納をするか否か、結婚式をするか否かなど、親の意向も確認しておくと良いでしょう。
お互いの親へ挨拶
自分の親の承諾を得たら、相手の親へ挨拶に伺います。
相手の自宅が一般的ですが、レストランや料亭などで会食を共にする場合もあります。
今後は親族になる相手の家族です。一生付き合うことを念頭におき、失礼の無いように心がけましょう。
結納、両家顔合わせ
自分の親と相手の親が実際に会い、挨拶をします。
結納をおこなうか、顔合わせ食事会にするかは、互いの親の意見を伺いましょう。
場所やとりおこなう内容も親の意見を伺うようにしましょう。
また、結納をおこなう場合は婚約指輪が必要になることもあります。必要な場合は婚約指輪の制作期間も考慮し、スケジュールを決めましょう。
こちらも参考にしてみてください→『5分でわかる!成功するご両家の顔合わせ食事会』
入籍日、結婚式について決める
日取りについてこだわりを持っている親もいますので、2人だけで決めるのではなく、親の意見も参考にしましょう。
結婚式をやるかどうかも、2人の考えだけでなく、親の意向も確認しましょう。
結婚式をおこなう場合、大安の土日や春・秋などの人気シーズンは希望日に希望の式場を使えない場合もあります。日取りを最優先するのか、式場を最優先するのかも相談しておきましょう。
結婚指輪のオーダー
結婚指輪は市販のアクセサリー用の指輪と異なり、買いたい時にすぐ持ち帰られるものではありません。
一般的に1か月程度かかります。フルオーダーの場合は数か月以上かかります。
一生ものの結婚指輪ですので、時間をかけて選びたいものです。
余裕をもって、早めにオーダーしましょう。
新居決め
引っ越しもすぐできるものではありません。
時期によっては良い物件に出会うのが難しい場合もあります。
春の入学・就職シーズンは引っ越し業者も予約でいっぱいの可能性もあります。
仕事の都合もあるでしょうから、いつ頃から新居で生活を始めるのか、どのあたりに新居を構えるのかを調整しましょう。
結婚の報告
結婚式をする場合は前もって、会社の人や友人に報告をします。
一般的に結婚式の招待状を渡すのが式の2か月前なので、それより前には報告しておきましょう。
妊娠している場合は産休などの代役が必要になるので、早めの報告が必要です。
また、結婚式のゲスト人数によって選ぶ式場も変わりますので、どの方を招待するかは式場選びの時点である程度決めておきます。
ゲスト選びはこちらも参考にしてください↓
結婚式やハネムーンの準備
結婚式をする場合やハネムーンに行く場合は、式場やプランナー、旅行会社の方と相談しながら準備します。
多くの場合、プロがサポートしてくれますので、提示されるスケジュールに沿って準備をすれば問題ありません。
こちらも参考にしてみてください↓
入籍と結婚式
いよいよ入籍と結婚式です。
おめでとうございます☆
まとめ
結婚は2人だけのものではありません。
両方の親も関わる、人生の大イベントです。
みんなが嫌な思いをしないように、じっくり話し合いましょう。
みんなに祝福されるのが幸せの第一歩です。
笑顔溢れる結婚になりますように、心からお祈りしています☆
卒花ミュージシャン。
2013年7月に神戸のリゾートホテルで結婚式を挙げました。
ゲスト94名で最終金額が284万円。
節約しつつも満足が最優先!
ゲストにとって「いくつか参列した結婚式の1つ」ではなく、「ほかにはない、ずっと思い出に残る結婚式」を目標に全身全霊をかけて準備しました。
その甲斐あって、5年以上経った今でも話題になります。
そんな経験やアイディアを紹介し、1組でも多くのカップルの役に立ちたい!!という思いで、このサイトを運営しています。