こんにちわ。サヤカです。ご覧いただき、ありがとうございます。
「この日に結婚式したい!」と思って式場見学に行っても、「その日は空きがありません」と言われてしまうことも、しばしば。
だったら、式場見学に行かなかったのに・・・と無駄な時間を過ごしてしまうことも、よくあります。
あらかじめ、希望の日取りに空きがあるか確認できればいいのに、と思うことはありませんか?
そこで便利なのが、HIMARI(ヒマリ) です。
今回は、そのHIMARI(ヒマリ) について、ご紹介します。
現在、HIMARI(ヒマリ)は改修中です。
今後はHanayume(ハナユメ) に移管される予定ですので、このページのリンク先をHanayume(ハナユメ) に変更しております。(2020年4月22日)
コンテンツ
一般的な式場探しの流れ
一般的な結婚式場探しの流れを説明します。
1.気になる結婚式場をピックアップする
ネットや雑誌などの情報から、気になる結婚式場をピックアップします。
2.ブライダルフェアや式場見学の予約をする
結婚情報サイトや公式ホームページなどから、気になる結婚式場のブライダルフェアや式場見学の情報を確認します。
その中から、希望のブライダルフェアや式場見学の予約をします。
3.実際に結婚式場に行って空き日を確認
基本的にブライダルフェアや式場見学は、カップルで行きます。
実際にブライダルフェアや式場見学に行くと、その式場のプランナーと相談する時間が設けられます。
その時に、自分たちの希望を伝えるのです。
希望の結婚式の日取りがある場合も、この時に伝えて、空きがあるか確認してもらいます。
ー結論ー
希望の結婚式場に、希望の結婚式の日取りに空きがあるかどうかは、ブライダルフェアや式場見学で、実際に結婚式場へ足を運ぶまで、わかりません。
HIMARI(ヒマリ)とは?
HIMARI(ヒマリ) は、渡辺直美さんのCMでもおなじみのHanayume(ハナユメ) と同じ会社が運営しています。
希望の結婚式の日取りから、空きのある会場を探せるのが特徴です。
ピンポイントでの日付だけではなく、「〇月~◇月」のように、期間で探すこともできます。
また、日取りだけではなく、自己負担額(持ち出し金額)からでも探せるので、費用に心配のあるカップルにも、おすすめです。
↓Hanayume(ハナユメ) の公式サイトはこちらから↓
HIMARI(ヒマリ)の使い方
1.HIMARI(ヒマリ)のホームページを開く。
現在HIMARI(ヒマリ)は改修中のため、ご利用いただけません。
Hanayume(ハナユメ) サイト内に機能が移管される予定です。
2.希望条件を設定して、検索する
挙式希望日は『期間』でも、『挙式日』でも選択できます
希望の『挙式日』を設定する場合は、こんな感じです
ある程度、希望を設定したら「検索」します
3.検索結果から、気になる結婚式場を見てみる
同じ結婚式場でも、複数のプランが表示されることもあるので、それぞれ確認してみましょう
プランには、何が含まれているのか確認できます
4.足りないものがあれば、オプションで追加してみる
5.気に入れば、仮予約に進む
6.見学希望日を設定する
7.氏名などを入力して、予約完了
HIMARI(ヒマリ)のデメリット
対象会場が少ない
取扱いのある結婚式場が少ないのが、一番のデメリットです。
2020年1月15日時点で、対象プランが「176件」なので、結婚式場数となると、もっと少ないです。
また、地域も関東、東海、関西のみです。
これから、拡大してくれることを祈るばかりです。
仮予約期間は2週間
HIMARI(ヒマリ)のホームページから挙式希望日を仮予約できますが、仮予約としてキープできるのは、申込日から見学日まで。
その見学日は、申込日から2週間以内に設定しなくてはいけません。
意外と短いので、スケジュール管理は慎重におこないましょう。
経験談
私はどうしても、7月27日に結婚式がしたかったのです。
だから、その日に空きがない結婚式場は必然的に候補対象外になります。
結婚式場探しを始めたのは、4月に入ってから。
いくらオフシーズンと言えど、埋まっている結婚式場もたくさんありました。
私はゼクシィ相談カウンターを利用して式場探しをしたのですが、相談カウンターの方に候補の式場に空きがあるか全て確認してもらいました。
もしも、相談カウンターを利用していなければ、挙式希望日に空きのない結婚式場へも、ブライダルフェアや式場見学に行き、無駄足を運んでいたと思います。
2020年のおすすめ日取り
縁起の良い日は、「大安」以外にもあります。
そのひとつが、「天赦日」。
年に数日しかなく、日本の暦の上で最上の吉日と言われています。
もうひとつが、「一粒万倍日」。
何かを始めるのに良い日とされています。
その、「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日が、2020年には2回あります。
1月22日と、6月20日。
引用:天赦日
1月22日はさすがにすぐなので、6月20日がおすすめ。
しかも土曜日!
HIMARI(ヒマリ)で調べたところ、空きのある結婚式場もあったので、気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
ブライダルフェアや式場見学は、1日に2件くらいしか行けません。
休みの日や、行ける日は限られてるから、無駄足はなるべく無くしたいですよね?
式場探しも効率化が大事!
まだまだ他社は、このシステムを導入していないので、希望の日取りを重視したい方には、HIMARI(ヒマリ) が便利で、とてもおすすめです。
卒花ミュージシャン。
2013年7月に神戸のリゾートホテルで結婚式を挙げました。
ゲスト94名で最終金額が284万円。
節約しつつも満足が最優先!
ゲストにとって「いくつか参列した結婚式の1つ」ではなく、「ほかにはない、ずっと思い出に残る結婚式」を目標に全身全霊をかけて準備しました。
その甲斐あって、5年以上経った今でも話題になります。
そんな経験やアイディアを紹介し、1組でも多くのカップルの役に立ちたい!!という思いで、このサイトを運営しています。