こんにちは。サカシタサヤカです。ご覧いただき、ありがとうございます。
結婚式本番が近づき、ドキドキしている頃ではないでしょうか。
この期間は最終の美容やエステなど体のケアをさせてください。
シェービングをするならこの時期がベターですね。
ブライダルネイルやまつげエクステなども、この頃に最終施術をおすすめします。
自分では気付かないうちに疲れやストレスが溜まっていたり、お肌が敏感になる事があります。
初めてのサロンの場合は早めの時期からのテストなどをおこない、自分のお肌に合うか事前に確認してください。
その他、当日の持ち物は当日に準備すると慌ててしまうので、前もって準備をしましょう。
コンテンツ
自分磨き編
シェービング
むだ毛はすぐに伸びてしまうので、シェービングは2～3日前くらいがベターです。
カミソリを使った際お肌が赤くなる場合があるので、前日にするのはご法度です。
肌が落ち着くのに2～3日かかる事もあります。
ただし、上記にも述べたとおり個人差がありますので赤みが引くのに時間がかかる方や、お肌とサロンの合う合わないがあるので、前もってテストをしてもらったりなどの下準備は1週間以上前に終えておきましょう。
ムダ毛を徹底的にシェービングし、ツルツルお肌を手に入れましょう。
ネイル＆まつげエクステ
シェービング同様、爪もすぐに伸びますし仕事の状況や環境次第ではすぐにネイルが剥がれる方もいます。
まつげエクステはつけた時はボリュームありますが日に日に取れていくものですので直前にやるのがベター。
こちらも同様に肌に悪影響を起こしては台無しですので早めにテストは受けておきましょう。
眉毛のお手入れもカミソリを使ったりしますので、この頃が良いです。
お肌のホームケア
いくらエステに行ったとしても、自分でのお手入れも忘れないでくださいね。
ストレスだらけでは、お肌にも健康にも良くありませんね。
バスタイムを長くとったり、お気に入りの香りのオイルなどでマッサージしたり、リラックスできる環境を整えましょう。
夜更かしや暴飲暴食は控えてください。
やること編
結婚式会場へ荷物の持ち込み
式当日に持って行きづらい大きな物(例：バンド演奏あれば機材)や、自分たちで手配した持ち込み品などは会場とスケジュールを調整し、2～3日前には持ち込んでおきましょう。
当日大荷物で会場入りしなくていいように出来るだけ当日楽になるように考えましょう。
当日の持ち物を準備する
前日になって「あれがない、これがない」では大変です。
1週間前に作成したリストにもとづき、当日の持ち物も用意しましょう。
結婚式場に持っていく物、介添えの方に持ってて欲しい物、二次会会場に持っていく物など、用途に分けて整理しておきましょう。
そのまま、ハネムーンに行く場合は旅行の準備もしてくださいね。
また、前日は遠方から親戚やゲストの皆さまが来てくれたりします。
お出迎えや挨拶など、何かとバタバタするものです。
前日、自分たちのことは何もしなくて良いように準備を終えておきましょう。
買い出し
結婚式や二次会の余興など何か手伝って頂いた方に、お菓子や小物など心付け以外にプレゼントする場合は買い出しが必要ですね。
食べ物を考えている方だと賞味期限も考慮する必要があるので、この頃がいいでしょう。
結婚式場から持って帰っていただくことも考えて、大きい物や冷蔵品、壊れやすいものはなるべく避けましょう。
番外編
せっかくなので、家族とゆっくり過ごす
残りわずかの独身生活。
今まで育ててくれた家族と一緒に過ごす時間を作ってみてはいかがでしょうか。
感謝の気持ちも込めて一緒に食事をしたり、リビングで何気ない時間を過ごしたり・・・。
きっと良い思い出になりますよ。
まとめ
結婚式の2～3日前は準備というより、自分自身の身体の最終お手入れと言ったところでしょう。
心にゆとりを持ち、笑顔で幸せな過ごすのが何よりも美容に欠かせないことですね。
最後の独身生活を有意義なものにしてください。
次はいよいよ前日です。
前日の過ごし方をまとめていますので、そちらも参考にしてください。
卒花ミュージシャン。
2013年7月に神戸のリゾートホテルで結婚式を挙げました。
ゲスト94名で最終金額が284万円。
節約しつつも満足が最優先！
ゲストにとって「いくつか参列した結婚式の1つ」ではなく、「ほかにはない、ずっと思い出に残る結婚式」を目標に全身全霊をかけて準備しました。
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