こんにちは。サカシタサヤカです。ご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよあと1週間で結婚式という時、今まで必死で準備を頑張ってきた疲れと、本番うまくいくかな?という緊張で、頭がいっぱいになりますよね。
1週間くらい前にしておきたいことをまとめてみました。
落ち着いて頭を整理し、最終チェックをしてくださいね☆
コンテンツ
最終チェック編
よっぽど土壇場で結婚式を決めたカップルでなければ、結婚式場やプランナーとの打ち合わせの多くは、結婚式の1週間前までには終わっていると思います。
ここでは、打ち合わせ以外の内容で1週間前くらいからやるべきことをまとめました。
ゲスト人数に変更はないかの最終チェック
空白の席があるのは見栄えが良くありません。
ゲストのみなさんに最終確認をし、変更がある場合にはスタッフへ早めに連絡しましょう。
まだ食材の仕入れ前である可能性も高く、1~2人程度であれば無料で減らしてくれる可能性もあります。
手配した物に問題がないかの最終チェック
手配した引き出物やプチギフト、ブーケ、衣装などがきちんと届いているか、注文したものが問題なく集まったかの最終確認をします。
会場にすべて手配を依頼していれば、たいていは会場が確認してくれますが、個人で手配した場合は必ず確認しておきましょう。
注文どおりの数量が届いているか、破損などがないかも確認します。
万が一のことがあった場合、前日や当日ではどうすることもできないですからね。
ドレスなどにサイズ直しをおこなった場合は最終の試着をし、サイズ感に問題ないかの確認をしましょう。
準備のストレスなどで意識をしていなくても太ったり痩せたりしてしまうものです。
違和感を感じた場合は遠慮なく、スタッフに伝えて最終の手直しをしてもらいましょう。
持ち込み品の確認
ウェルカムボードなどの会場装飾品は特に、プランナーや会場スタッフに事前に実物を見てもらい、スペースの最終確認や必要な備品はないかの確認をします。
イーゼルがウェルカムボードと合っていない・・・という問題も意外と多いですので要注意です。
プロジェクターやパソコンなどの機材を持ち込む場合も機材に問題がないか、会場設備との相性に問題ないかのチェックをしましょう。
大人としてのマナー編
仲人やお世話になる人への挨拶
仲人や媒酌人、祝辞を頂く方、乾杯の音頭をとってくれる方、受付をしてくれる方、身内で依頼した場合は司会者の方など、何かをお願いをした方には必ず、最終の確認を兼ねて挨拶をしましょうね。
会社の上司など会う方には直接、会えない方には電話やメールなどで失礼のないように連絡しましょう。
当日を迎えるにあたり、自分たちと同じように一生懸命準備をしてくれているはずです。
挨拶の際に、当日の流れや入り時間や集合場所など、細かいところも確認しておきましょう。
ゲストへの挨拶(併せて出欠の再確認も)
出来ればゲストの皆さまにも挨拶をした方が好ましいです。
招待状を渡しているのは2か月くらい前になりますので、時間や集合場所を改めて伝えると良いでしょう。
このときにゲストの皆さまが問題なく参列してくれるか、人数の最終チェックができますね!
※上記「ゲスト人数に変更はないかの最終チェック」項目参照
やること編
お心づけやお車代を準備する
お心づけやお車代を準備します。
お心づけやお車代などは通常、新札をお渡ししますので銀行で交換が必要です。
多めに新札と千円札を準備しておきましょう。
二次会のお釣りを新郎新婦で用意する場合はより多くの両替をしてください。
銀行の窓口は基本的に平日の15時までです。
当日の持ち物チェックリストを作成する
当日になって持ち物を用意すると、忘れたり、買いに行ったりしなくてはならず、ドタバタになりますね。
余裕を持って1週間前にチェックリストを作成しておきましょう。
買わなきゃいけない物も1週間前に気づけば間に合いますね。
両親への手紙を書く
結婚式で両親への手紙を読まない場合も両親へ手紙を渡したら喜ばれると思います。
披露宴で読む人の多くは前日に書くようですが、前日は絶対におすすめしません。
なぜなら、両親を想って手紙を書くと感情があふれ出し、号泣する可能性が高いからです。
前日に号泣してしまったら、結婚式当日に目が腫れてしまうかもしれません。
それはショックですよね?
そんなことにならないように、早めに書き終えましょう。
自分磨き編
お手入れ開始
通いなれたサロンなら心配は少ないですが、結婚式準備の疲れなどで肌が敏感になっている可能性もあります。
肌が荒れてしまうことも考えられます。
万が一の場合でも、治療できる期間を考慮し、早めに施術を受けておきましょう。
本番数日前に手直し程度にできるとベストですね。
ヘアカラーリング、エステ、まつエク、ネイル、シェービング・・・
人によって様々だと思いますが、やることたくさんあるし、お店の予約状況などもあるので早めにスケジューリングし、予約も早めにしておきましょう。
まとめ
1週間前ということでまとめましたが、落ち着いて当日を迎えるためにも2週間くらい前から準備を始めることをオススメします。
1週間って、結構あっという間ですよね?
最後の1週間は本当に最後にしかできないことだけをしましょう。
例えばシェービングやネイル。
早めにしてもムダ毛は伸びるし、爪も伸びるし、せっかくのデザインに傷がついたりします。
だから、最後の1週間は身体を完成させる1週間!ってくらいにするのがベターです。
規則正しい生活をおくり、栄養バランスのとれた食事をとり、心も身体もリラックスさせて、史上最高な自分で当日を迎えましょう。
卒花ミュージシャン。
2013年7月に神戸のリゾートホテルで結婚式を挙げました。
ゲスト94名で最終金額が284万円。
節約しつつも満足が最優先!
ゲストにとって「いくつか参列した結婚式の1つ」ではなく、「ほかにはない、ずっと思い出に残る結婚式」を目標に全身全霊をかけて準備しました。
その甲斐あって、5年以上経った今でも話題になります。
そんな経験やアイディアを紹介し、1組でも多くのカップルの役に立ちたい!!という思いで、このサイトを運営しています。