こんにちは。サカシタサヤカです。ご覧いただき、ありがとうございます。
私が実際におこなった結婚式でのことをお伝えします。
今回はプランナーさんとの関わり方を中心に紹介します。
プランナーさんを味方にするほどオトクですよ♪
コンテンツ
プランナーさんに自分たちの想いを伝える
結婚式場も商売です。
プランナーさんは一生に一度の結婚式をサポートしたいという想いもあるけれど、やはり色々オプションをつけてもらおうと思っていることも事実です。
魅力のあるオプションを次々と紹介され、気づいたら費用が莫大になってしまったということもよくある話です。
また、費用が莫大になるだけでなく、いろんなことを盛り盛りにして、統一感のない結婚式にもなりかねません。
だから最初に自分たちの想いを伝えておきましょう。
結婚式のテーマ、特に大切にしたいこと、最終的な予算、など。
遠慮せず、恥ずかしがらず、言ったもん勝ちです!
私は結婚式のテーマはもちろん、お金のこと、できる限り手作りを取り入れたいということなどを伝えました。
プランナーさんは味方
私の経験談です。
こちらが心を割って想いを伝えたところ、プランナーさんはきちんと受け止めてくれました。
そこからプランナーさんはとても心強いパートナーになりました。
商売よりも良い結婚式にしよう!と想ってくださっているのが、とても伝わってきました。
私たちの好みを理解してくれて、何かオプションを紹介する時は「一応紹介はしますけど・・・」というような感じになりました。
「お二人にはナンセンスです^^;」とハッキリ言ってくれたこともありました。
本当に紹介したいオプションと、そうでもないオプションをプランナーさんのフィルターにかけてから教えてくれるので、話がスムーズになりました。
興味がある、興味がないなど、本音で話せたので必要のないオプションを追加せずに本当に必要なもの最低限で済みました。
衣装は要注意
私たちの結婚式プランにはウェディングドレスレンタル料金30万円分が含まれていました。
だからウェディングドレスは追加料金なしで着られると思っていたのですが、間違いでした。
式場内にあるドレスサロンでレンタルすることになったのですが、ドレスサロンのスタッフが紹介してくれるドレスは全て30万円以上のもの。絶対に追加料金が発生します。
確かにかわいい魅力的なドレスばかりだったのですが、とても気分が悪くなりました。
ウェディングサロンに戻り、プランナーさんに伝えました。
「追加料金がかかるドレスしか紹介してくれないんです。プラン内のドレスなんて1つもなかった・・・。」
後日改めてドレスサロンに行きました。
そうしたら、プラン内でおさまるウェディングドレスを次々と紹介してくれました。
種類も豊富にあったし、もちろんかわいいドレスもたくさんありました。
きっとプランナーさんがドレスサロンのスタッフさんに伝えてくれたのでしょう。
プランナーさんに本音を伝えていなかったら、高い追加料金を払うはめになっていました。
だから、みなさんもぜひプランナーさんを味方につけて、本音で想いを伝えないと損ですよ!!
まとめ
こちらが打ち解けると、プランナーさんもより親身になってくれます。
だから、少し難しい要望でもおまけでOKしてくれるということもあります。
結婚式場の上司の方に費用の割引をお願いしてくれたりもしました。
プランナーさんを味方にする以上にオトクな方法はありません。
ぜひ、プランナーさんと仲良しになって、いろんなワガママを相談してみましょう☆
卒花ミュージシャン。
2013年7月に神戸のリゾートホテルで結婚式を挙げました。
ゲスト94名で最終金額が284万円。
節約しつつも満足が最優先!
ゲストにとって「いくつか参列した結婚式の1つ」ではなく、「ほかにはない、ずっと思い出に残る結婚式」を目標に全身全霊をかけて準備しました。
その甲斐あって、5年以上経った今でも話題になります。
そんな経験やアイディアを紹介し、1組でも多くのカップルの役に立ちたい!!という思いで、このサイトを運営しています。